前回のブログ 「パリピ孔明」
それは神か悪魔か
「ジェノサイバー」
・アニメおすすめ 物語
五次元観測によると、人は複数の影でできており、そこからは不思議なエネルギーが放出されているという。
それをある科学者は「バジュラ」となずけた。
未来、人々が快適に生活する上海に日本の大企業グループ、九竜が進出していた。
グループの最重要課題はバジュラを操ること。
生まれながらにしてバジュラを秘めた双子の姉妹エレインとダイアナ。
エレインは言葉を知らず、獣のような少女であった。
ダイアナは身体が動かず、大人になった今は体をサイボーグにして、頭だけが人間という存在になっていた。
そんな二人を研究していた九竜グループ上海支部だが、エレインが逃走してしまい、ダイアナがその捜索に出ていった。
エレインは上海の街で悪いグループの下働きをする少年と知り合い、人間らしい感情を芽生えさせていた。
ところが少年をこき使う男たちがエレインの存在に気付き、少年に暴力を振るう。
それをみたエレインのバジュラが暴走し、男たちを殺してしまう。
そのバジュラを感知したサイボーグ体のダイアナが現地に向かい、エレインと戦闘になってしまう。
戦闘の最中、ダイアナはエレインを殺してしまうのだった。
すると支社に戻ったダイアナの精神にエレインが干渉してきて、二人の精神は一つとなり、バジュラの塊であるジェノサイバーへの変化したのだった。
ジェノサイバーは上海の街を破壊し、その場から消えるのだった。
・アニメおすすめ 感想
まだセル画時代のアニメ、OVAだがクオリティはかなり高い。
アメリカでは残酷描写が話題となり、ヒットしたアニメである。
ただ本作は世界観とキャラクター関係の説明不足が指摘されており、バジュラとはなにか。
その説明は冒頭の、バジュラを発見した博士が説明するシーンだけにとどまり、作中では超能力の源のように個人的には見えた。
ただそれがどこから来るのかなど、説明はない。
そして本作最大の魅力はグロテスクシーンであろう。
一時期、アニメ業界ではグロテスク表現をする時期があり、90年代にそれは顕著に表れていたと思われる。
本作はその中でも壮絶なまでのグロテスク描写で、免疫がない人にはおすすめできないアニメだ。
表現に制約をつけてはならない。
管理人の信念なので、今回は本作を紹介した。
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