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今度の異世界ものは医学が主題
「異世界薬局」
・アニメおすすめ 感想
完治は薬学者として新薬の研究をしていた。
それも幼い時に亡くした妹は、薬さえあれば治る病だったからである。
寝る間も惜しんで薬の研究に没頭する毎日。
しかしある日の仮眠時、気が付くと彼は異世界に飛ばされていた。
そこは中世西洋風の屋敷の中であり、彼、ファルマは稲妻に撃たれ、気を失っていたのであった。
彼の生まれ変わった家は代々宮廷薬師をする家系であり、魔法と薬学の知識を会得していなければならなかった。
生まれ変わった彼はあんな状、想定外の魔法、規格外の術を使い、家庭教師に恐れられるほどだった。
転生ものもライトノベル、コミカライズ、アニメ化のラインはすでに商業的に固定されたものになっており、本作も「小説家になろう」で執筆が始まり、すぐに出版社の目に留まり、書籍化されている。
その後、コミカライズ、電子書籍化を経て、アニメ化されている。
面白いのは、小説を書いた当時とコミカライズの時間差で、医学界に新しい薬が発表されたり、病気が現れたりと、現実を反映するので、差異が生まれているところである。
本作は実際の医学関係者などの意見や知識を反映しているため、リアルな医療者としての転生もという、新しいジャンルになっている。
アニメもブラックジャックのように、後世に名前を残せるのか、楽しみな作品である。
アニメのクオリティとしては中くらいなので、気軽にみられるアニメという感じだろうか。
原作 高山理図
監督 草川啓造
シリーズ構成 渡航
キャラクターデザイン 松本麻友子
音楽 加藤達也、宝野聡史
アニメーション制作 ディオメディア
製作 「異世界薬局」製作委員会
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