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2022年7月20日水曜日

アニメおすすめ 組長娘と世話係 感想

 前回のブログ アニメおすすめ 異世界薬局 感想

やんちゃな組員教育のために組長がしたこと

「組長娘と世話係」



・アニメおすすめ 感想

今期、日常系がないと思っていたら、変わった日常系が現れた。

やんちゃばかりして、組をまとめるのはうまいのだが、暴力が過ぎる、と組長に自分の娘の世話係を命令された若頭霧島が、内気な娘、八重花との交流に四苦八苦する物語。

次に来る漫画はこれ2019にて15位にランクインするなど、漫画で人気を博している。

部数としては85万部と、そこまで部数が多い方ではないものの、ハートフルな内容と、極道という組み合わせが面白い化学反応を起こしているのだろう。

アニメとしての絵柄もけして悪いものではないので、最後まで見られるクオリティを保っていけるのであれば、面白い作品になるのは間違いない。





原作 つきや

監督 川崎逸朗

シリーズ構成 大知慶一郎

キャラクターデザイン 緒方浩美

音楽 伊賀拓郎

アニメーション制作 feel.、GAINA

製作 組長娘と世話係製作委員会


小説書いています。

終わりなき神話

お暇だったら読んでやってください。

R18ですが、八割は普通のSF小説です。

2022年7月19日火曜日

アニメおすすめ 異世界薬局 感想

 前回のブログ アニメおすすめ RUBY氷雪の帝国 感想

今度の異世界ものは医学が主題

「異世界薬局」



・アニメおすすめ 感想

完治は薬学者として新薬の研究をしていた。

それも幼い時に亡くした妹は、薬さえあれば治る病だったからである。

寝る間も惜しんで薬の研究に没頭する毎日。

しかしある日の仮眠時、気が付くと彼は異世界に飛ばされていた。

そこは中世西洋風の屋敷の中であり、彼、ファルマは稲妻に撃たれ、気を失っていたのであった。

彼の生まれ変わった家は代々宮廷薬師をする家系であり、魔法と薬学の知識を会得していなければならなかった。

生まれ変わった彼はあんな状、想定外の魔法、規格外の術を使い、家庭教師に恐れられるほどだった。

転生ものもライトノベル、コミカライズ、アニメ化のラインはすでに商業的に固定されたものになっており、本作も「小説家になろう」で執筆が始まり、すぐに出版社の目に留まり、書籍化されている。

その後、コミカライズ、電子書籍化を経て、アニメ化されている。

面白いのは、小説を書いた当時とコミカライズの時間差で、医学界に新しい薬が発表されたり、病気が現れたりと、現実を反映するので、差異が生まれているところである。

本作は実際の医学関係者などの意見や知識を反映しているため、リアルな医療者としての転生もという、新しいジャンルになっている。

アニメもブラックジャックのように、後世に名前を残せるのか、楽しみな作品である。

アニメのクオリティとしては中くらいなので、気軽にみられるアニメという感じだろうか。





原作 高山理図

監督 草川啓造

シリーズ構成 渡航

キャラクターデザイン 松本麻友子

音楽 加藤達也、宝野聡史

アニメーション制作 ディオメディア

製作 「異世界薬局」製作委員会

YouTubeにゲーム動画投稿しています。

良かったら気軽に登録お願いします。

すごーく暇だったら見に来てください。

2022年7月18日月曜日

アニメおすすめ RUBY氷雪の帝国 感想

 前回のブログ アニメおすすめ エンゲージ・キス 感想

海外制作を日本のクリエイター陣が再構築

「RUBY氷雪の帝国」



・アニメおすすめ 感想

2013年から106話に及ぶ3DCG アニメとして、海外で制作された「RUBY」は、日本のアニメに刺激を受けて作られたウェブアニメである。

アクションは「ブラックロックシューター」から。

物語は「天元突破グレンラガン」から着想を得たという。

このプロジェクトは最初の第一期で人気となり、それから第六期までアニメーションが制作された。

このアニメが日本でも人気となり、有志による字幕がつけられ、日本語でも楽しめるようになった。

物語は幼児の絵本を参考にした世界観ということだが、モンスター「グリム」がはびこる世界で「ハンター」が「グリム」を退治する物語となり、主人公ルビーは、ハンターになるために仲間と前へ進んでいく物語になっている。

これを受け、日本では独自に「氷雪帝国」という題名で日本独自のアニメーションが制作されている。

原案に虚淵玄、シリーズ構成に冲方丁が起用され、さらに日本のクリエイター多く、採用され、クオリティは間違いのない仕上がりになっている。

原作アニメが「ブラックロックシューター」を参考にしたとあったので、日本でもそれを意識した作りになっているのが、アクションシーンは近年まれにみる出来である。

また虚淵玄が関わっているせいなのか、感情むき出しでぶつかり合う女の子たちの描写が多く、これがチームとしてまとまっていく姿を描くのか、ぶつかり合ったまま、死へ向かうのかは分からない。

虚淵が関わるとキャラクターが死んでいく、というのは有名な話であるから、今回のアニメもそうなっていくのだろうか?

またメディアミックスとしてコミカライズもされ、ゲームにも向いている作劇なので、ゲーム化もされるのではないだろうか?

とにかく、今のアニメ業界にあり、ここまでのクオリティのアニメは他にない。





原作 - Rooster Teeth Productions' "RWBY" by Monty Oum[21]

監督 - 鈴木利正[21]

アニメーション原案 - 虚淵玄[21]

チーフディレクター - 岡田堅二朗[21]

シリーズ構成 - 冲方丁[21]

アニメーションキャラクター原案 - huke[21]

キャラクターデザイン・総作画監督 - 杉山延寛[21]

総作画監督 - 伊藤良明、山村洋貴、岩本里奈[21]

メインアニメーター - 長田寛人、川田和樹[21]、宮井加奈

ビジュアルディレクター - 武内宣之[21]

プロダクションデザイン・異空間設計 - 友野るい[21]

メカ・銃器設定 - 原由知

美術設定 - 大原盛仁

美術ボード - 飯島寿治[21]

美術監督 - 内藤健[21]

色彩設計 - 日比野仁[21]

撮影監督 - 会津孝幸[21]

編集 - 松原理恵[21]

音響監督 - 明田川仁[21]

アフレコ演出 - 濱野高年

音楽 - 戸田信子、陣内一真[21]

音楽制作 - ランティス

音楽プロデューサー - 関根陽一


2022年7月17日日曜日

アニメおすすめ エンゲージ・キス 感想

 前回のブログ  アニメおすすめ リコリス・リコイル 感想

太平洋に浮かぶメガフロート都市ベイロンシティ

「エンゲージ・キス」



・アニメおすすめ 感想

世界の経済を担うメガフロート都市ベイロンシティには悪魔が出る。

その悪魔を退治する小さい会社を軽々するシュウと、その悪魔退治を手伝う本人自身もA級の悪魔であるキサラ。

キスの力によって力が解放され、悪魔を退治する能力に目覚めるキサラ。

この戦闘とは裏腹に、私生活では大手悪魔退治組織から、自分のやりたいことだけをやる、と大見え切って抜けたことで、貧乏生活まっしぐらのシュウ。

その部屋に悪魔の力で勝手に入り、料理を買ってに作るなど、病んでいるところのある、身分を隠して女子高生をしているキサラ。

さらに元いた企業の社長令嬢である元恋人のアヤノ。

この3人の三角関係を軸に、悪魔退治と貧乏生活をするシュウの日常を今のところは描いているアニメである。

プロジェクト・エンゲージとしてアニプレックスが打ち出した、オリジナルプロジェクトは、このアニメを中心に、漫画、ゲームまで今のところは進んでいる。

ライトノベル作家も参加しているので、ノベライズもするのではないだろうか。

しかしメインとなるのはゲームであり、この稼ぎでは、アニメも第二期、三期もあり得るかもしれない。





原作 Bayron City Express

監督 田中智也

シリーズ構成 丸戸史明

脚本 丸戸史明

キャラクターデザイン つなこ(原案)

滝山真哲

音楽 藤澤慶昌

アニメーション制作 A-1 Pictures

製作 Project Engage


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2022年7月16日土曜日

アニメおすすめ リコリス・リコイル 感想

 前回のブログ アニメおすすめ 惑星のさみだれ 感想

その女子高生たちは、秘密裏に都市の治安を守っていた

「リコリス・リコイル」



・アニメおすすめ 感想

「ソード・アート・オンライン」「working!」などで作画監督を務める足立慎吾氏による初監督作品である。

近年のアニメでは珍しく、オリジナル脚本が使用されている。

物語の設定はどこかの巨大都市。

街の中心には崩れかけのタワーがあり、今ではそれが平和のシンボルとされていた。

しかし都市にはテロリストが今でも平和を脅かしており、その始末をする組織がいた。

組織は女子高生を暗殺者として育て、テロリストの情報を収集、暗殺を秘密裏に行い、都市の治安を守っていた。

井ノ上きたな、は任務中に人質がいるにも関わらず、機関銃を乱射、命令違反により前線を外され、和喫茶リコリコに配属される。

そこは組織の支部であり、ヤクザにコーヒーの豆を配達したり、幼稚園で保育をしたりと、任務とは関係ない行動をとるばかりの支部だった。

そこにいる唯一のリコリスと呼ばれる暗殺者、錦木千束は、凄腕でありながらゴム弾しか使用せず、味方も敵も全員生き残るのが信条の女の子であった。

女子高生という都市でこそ目立たない迷彩服を着たリコリスたちの活躍を描く、アクションアニメである。

「ソード・アート・オンライン」で作画監督を務めていた足立氏のクオリティは間違いなく、まだ二話までしか放送していないが、そのクオリティは抜群である。

また脚本も暗くなる暗殺者を扱いながら、明るくポップに描かれる物語は、アクションアニメを見て、面白かったといえる、稀有な作品に仕上がっている。

これから謎が解明されていけば、きな臭い話にもなっていくのだろうが、この明るさだけはうしなってほしくないアニメである。




原作 Spider Lily

原案 アサウラ

監督 足立慎吾

シリーズ構成 足立慎吾

キャラクターデザイン いみぎむる

音楽 睦月周平

アニメーション制作 A-1 Pictures

製作 アニプレックス

ABCアニメーション、BS11


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2022年7月14日木曜日

アニメおすすめ 惑星のさみだれ 感想

 前回のブログ アニメおすすめ よふかしのうた 感想

ある朝、世界の平和を託された

「惑星のさみだれ」



・アニメおすすめ 感想

アニメも各クールによって、クオリティの差が激しいのは、常識ではある。

本作は第一話目から作画崩壊がキーワード検索に上昇するほど、クオリティが低い。

物語としては、大学生の雨宮夕日が朝、目覚めるとしゃべるトカゲがベッドの上におり、自分はトカゲの騎士、惑星を破壊する悪の魔法使いから姫を守れ、と突然言われことになる。

そこから他人には見えないトカゲに付きまとわれ、領域、という魔法が及ぶ空間を作る指輪を付けられ、選ばれた者、としてトカゲに口説かれる。

すると魔法使いが作った泥人形に襲われ、死にかけたところに、偶然、隣に住んでいる高校生がトカゲの探していた姫であり、しかも関西弁。

泥人形を拳一撃で破壊してしまう強さと、その気迫に、朝比奈さみだれ、に忠誠を誓う。

というのが一話目のあらすじである。

まず説明が多い。

SF作品かと疑いたくなるほど、説明と専門用語が多く、しかも視聴者を置いてきぼりにしながら、話はなんとなく進んでいく。

しかも地球を破壊せんとする魔法使いの兵器が巨大なハンマーであり、大気圏に見えている状態、というとんでも設定である。

こうした設定はまあ何とか、SFファンの個人としてはついていけるのだが、やはりアニメとしてのクオリティが低い。

紙芝居を見せられているというか、作画の寸法が合っていないというか、キャラクターの顔が統一しないというか、とにかく全体的にクオリティが低いのだ。

原作漫画がこういったテイストの漫画なのか、分からないが、これを良し、としている現場が信じられないという気持ちになってくる。

まあこれを我慢すればSFファンをくすぐるギミックが少しあるので、見てみようという気持ちにはなっているが、あまりにもクオリティが低くなるようでは、視聴を止めることもあるかもしれない。




原作 水上悟志

監督 中西伸彰

シリーズ構成 水上悟志、百瀬祐一郎

キャラクターデザイン 畠山元

音楽 若林タカツグ

アニメーション制作 NAZ

製作 ある時代の指輪の騎士団



2022年7月13日水曜日

アニメおすすめ よふかしのうた 感想

 前回のブログ アニメおすすめ 異世界おじさん 感想

よるは遊ぶ時間

「よふかしのうた」



・アニメおすすめ 感想

フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送されている、サンデーの人気漫画をアニメ化した本作。

題名の由来はヒップホップユニットの歌から取っており、漫画化した時からPVに使われていたそうだ。

アニメ本作のあらすじとしては、中学生の夜守コウは、同級生とうまくやっていたものの、その中の女子から告白される。

恋というものがなんなのか分からないコウは、その子をふってしまう。

するとクラスの女子から責められ、それが苦になり学校へ行くのも面倒になったコウは、引きこもりとなっていた。

そんなコウは、初めて誰にもなにも言わず、夜中に外に出てみた。

そして不眠症をネットで相談すると、お酒がいい、とアドバイスを受け、お酒を自動販売機で買おうとしたところを、謎の女性に発見されてしまう。

七草ナズナと名乗るその女性は、夜の街をコウに案内し、自分の部屋へ連れていくと、眠ったコウの首筋にかじりつく。

ナズナは吸血鬼だったのだ。

しかしコウは起きており、自分がなぜ吸血鬼にならないのか、不思議に思っていると、吸血鬼になるには、相手に恋をしてから、血を吸われる必要がある、と説明を受ける。

そこでコウは決意する。

吸血鬼にしてください。

「ノイタミナ」の枠は大人が見るアニメを世の中に提供している時間枠であり、これまでも多くの大人向けのアニメを世の中に排出してきた。

名作もあればそうでないものもあった。

本作がどっちに転ぶか分からないが、劇中のセリフの中に「夜は遊ぶものだ」というセリフがあった。

これはこの「ノイタミナ」の時間帯のことを示しているように思え、さらに夜更かしが悪いことのような風潮を突き刺すようなセリフにも思えている。

ここからどんな風に物語が進むのかは分からないが、大人が満足できるアニメになるのか、そうでないのか、楽しみである。





原作 コトヤマ

監督 板村智幸

シリーズディレクター 宮西哲也(チーフディレクター)

脚本 横手美智子

キャラクターデザイン 佐川遥

音楽 出羽良彰

アニメーション制作 ライデンフィルム

製作 「よふかしのうた」製作委員会

 


2022年7月12日火曜日

アニメおすすめ 異世界おじさん 感想

 前回のブログ アニメおすすめ 転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ 感想

昏睡状態から目覚めたおじさんは、異世界帰りだった

「異世界おじさん」



・アニメおすすめ 感想

前から話題になっていたので気になってはいた。

原作者はもともと、Twitterやpixivで掲載していたマンガを、ウェブ漫画として発表したのが始まりであり、ネット上で人気となった。

某有名ゲーム実況グループも、本作のことを話題にしていたので、人気のある作品なのかとおもっていたら、アニメ化される作品としては150万部と、意外と少ない分類に入る。

物語は2000年から17年間、交通事故で昏睡状態になっていた叔父が、2017年に突如目覚め、自分は昏睡状態の間、異世界にいた、と主張したことにより、親戚たちは叔父の処遇を巡って離散、甥っ子のたかふみがこれからのことについて、福祉の書類を持って行ったところ、頭がおかしくなった、と思い込んでいた。

まるで分からない言葉を話す叔父、そこで福祉の書類を出そうとした時、魔法を使って見せたことから、たかふみは書類を破り捨て、自分のところに叔父を引き取ることにしたのであった。

こんな感じで転生ものを逆手に取った物語構築となっている。

つまり転生して剣と魔法の世界に行くのではなく、帰ってきた後の話をギャグ満載で展開していく作品になっている。

2000年に交通事故で転生したので、2004年ころから流行りだしたツンデレを知らず、嫌味な女だと思っていた転生した世界の女は、明らかに叔父に好意を抱いていた。

また容姿の問題から、叔父は異世界では不遇なめにあいながらも、たくましく、卑怯に生きてきたことを、たかふみに説明する。

また現実世界では2000年代にまだセガがハードを出していた頃でもあり、叔父はセガファンという設定で、セガの話になると、興奮気味になるところがある。

こういったところがコアなファンに受けたのだろう、アニメ化につながったと思われる。

第一話を見ただけでも、人としてダメな部分の多い叔父と現代っ子のたかふみが、YouTubeなどを駆使して暮らしていく、異世界ものの中でもかなり不思議な世界観のアニメが始まったわけである。




原作 殆ど死んでいる

監督 河合滋樹

シリーズ構成 猪原健太

脚本 猪原健太

キャラクターデザイン 大田和寛

音楽 末廣健一郎

アニメーション制作 Atelier Pontdarc






2022年7月11日月曜日

アニメおすすめ 転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ 感想

 前回のブログ アニメおすすめ 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 総括

ブラック企業から賢者に転生

「転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」



・アニメおすすめ 始まりを見て

2022年夏期のアニメが続々と始まる中、まず最初に見たのは本アニメです。

正直、また転生ものなので、コンテンツとしてすでに飽きが来ているジャンルではあるものの、ラノベ、漫画、アニメというラインがすでに構築され、必ず2,3本はそれぞれのクールに入ってくるジャンルではあるので、一応、配信されている分は見た。

本作はブラック企業で働いていた男が、気づくと剣と魔法の世界に転生していた系統のアニメである。

どこかで見た覚えのある設定のアニメではある。

さらに魔物使い、テイマーという職業として転生しており、最初に仲間にしたのがスライム。

そのスライムに誘われて到着した書庫で、大勢のスライムとスライムが得た魔法の知識で、瞬く間に主人公ユージは賢者の称号を手にするのです。

これもどこかでみた覚えのある設定。

それから冒険者として旅にでるのですが、第一話では、薬草を取りに行ったミッションの最中に魔物に出会い、簡単にスライムを通して魔法を放出、倒してしまう。

すると帰った街に数万の魔物が押し寄せてくる。

ユージはドラゴンの牙から錬成した巨大な爆発魔法で街を守ることを提案し、その提案を街の人々は承諾する。

しかしその魔物の群れの出現は、意図した策略だった。

おそらく主人公は魔物を放った組織と対峙することになるのではないかと思われるが、物語が途中、つまり主人公が冒険に出てすでに仲間の魔物を手にした時点から始まるので、異世界に来たいきさつは回想でしることになる。

作画があまりきれいではないので、興味ある人だけ、見るとよいアニメだと思われる。



原作 進行諸島

監督 小嶋慶祐

シリーズ構成 福島直浩

キャラクターデザイン 小嶋慶祐、埼玉憲人

音楽

アニメーション制作 REVOROOT

製作 転生賢者の製作委員会


2022年7月2日土曜日

アニメおすすめ 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 総括

 前回のブログ アニメおすすめ 阿波連さんははかれない 総括

突然、ゲームの世界に転生

「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」



・アニメおすすめ 総括

転生ものもいろいろと変化球を混ぜてくるようになった。

以前は、現世で死ぬ、あるいは召喚されて異世界、ほぼ剣と魔法の世界に飛ばされて、何も分からないまま、異世界でチート能力、無敵の主人公が現世での知識や備わった強力な魔法、技で事件を解決していく、というのが定番だった。

今はそれが異世界、剣と魔法の世界で未来に転生する。

またはゲームの中に入り込むのではなく、転生する、というのが流行っている。

本作もゲームをしていたら、そのままゲームの世界に転生してしまった主人公アークが、上級魔法や聖騎士防具などで、無双する物語である。

設定を呪いがかけられた、としていたために鎧の中身は骸骨であるが、それを本当に仲間にしか見せない。

本作の世界ではエルフや獣人族が人間に迫害されており、エルフ族の誘拐事件に巻き込まれたことから、ダークエルフのアリアンと仲間となり、獣人族の忍者と共闘するなど、誘拐、売買されるエルフ、獣人族を助ける物語へと発展していく。

これは珍しいことでもある。

エルフとは本来、人間の上級存在として登場するのがセオリーであったのを、迫害されている立場に置いている物語は、あまりない。

また主人公がスライムだったりしていたが、今度は骸骨というのもまた、面白い点である。

物語終盤にはド派手な召喚魔法まで使うところなどは、スカッとするところもあるが、転生ものお決まりの伏線を回収せず、次期へ続く、パターンは健在である。

第二期がつくられるかどうかは定かではないが、クオリティが高い作品だったのはたしかである。