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2016年11月27日日曜日


第35号「真ゲッターロボ~地球最後の日~」

今川泰宏監督の手にかかれば、どんな作品もオールスター演出になる。

このアニメを見た時、間違いなく監督のイズムが感じられた。

物語りは原作のマンガ版に近いと私自身は認識している。

物語りにはこれまでのアニメ版に登場する恐竜帝国も百鬼帝国も登場せず、代わりに未知の宇宙生命体インベーダーが敵となっている。

第1話~第3話までの監督は間違いなく今川氏だが、途中から監督を交代した。だがそのイズムは確実に受け継がれ、作品全体に流れている。

まずゲッターGの量産型。ブラックゲッター。ゲッターロボが銃器を所持。原作者石川賢氏の他作品から多くのガジェット、敵キャラクターが引用されている。

物語りの最後は壮大なる永遠の狭間で戦うゲッターチームの姿は見事だ。

個人的にはゲッターエンペラー1号機が一瞬だけ登場し、パラレルワールドから到来したと思われる龍馬が話しかけるところが、素晴らしくよかった。

ゲッターは壮大である。見たことの人がいるならば1度、見ていただきたい。これこそがロボットアニメである!

ちなみに未だに続編というか他の作家による別バージョンが製作されたり、OVAとして蘇り続けている。

一説では原作者の石川賢 氏が自分のライフワーク漫画と繋げる予定だったとか、裏設定ではつながっているなどという話もあるが、先生が他界した今では真実も闇の中だ。

それにしてもこれだけの壮大なアニメ、そして原作にした漫画。

これを越えるロボットアニメは未だに無いようなきがする。

そしてここまで無茶苦茶してくれるアニメ制作者の減退は悲しいことだ。


https://www.bandaivisual.co.jp/change_getter/


第34号「ひだまりスケッチ」

ほのぼのしたいなら、このアニメに間違いなし。

美術学校に入学した主人公が入居したひだまり荘でも、ほのぼのしたい日々が物語の中心になる。

料理上手の優しい先輩。

皮肉屋の後輩。

器用すぎる同級生。

など、個性豊かな住人に翻弄されながら、楽しい日々が続いていく。

癒やされたいときは間違いなく、このアニメで決まりだ。

ちなみに原作者のは「まどかマギカ」と同じである。

Wikipedia引用

2007年1月からTBSほかで第1期全12話が放送された[注 4]。また、2007年8月に開催された「TBSアニメフェスタ2007」で特別編の前編が先行公開され、2007年10月18日にBS-iで前編・後編の2話が放送された。
2007年11月18日に開催された番組イベント「超ひだまつり」において、第2期『ひだまりスケッチ×365』(さんろくご)が製作されることが発表された。「365」とは1年の365日と人間の平熱である36.5℃との2つの意味があり、蒼樹自身の案によるものである[1]2008年7月より第1期と同じ放送局で全13話が放送されたほか、DVD用に特別編が一本製作されている[注 5]。また、2009年4月5日に行われたイベント「超ひだまつりZ」にて、新たな特別編の製作が発表された。同年10月17日24日BS-TBSで前後編が放送された。同2話は28日DVDリリースされた。ちなみに前編は2009年8月に開催された「TBSアニメフェスタ2009」にて先行公開された。
「TBSアニメフェスタ2009」において第3期シリーズ『ひだまりスケッチ×☆☆☆』(ほしみっつ)が製作されることが発表[2]、2009年10月26日に公式サイトにて放送日時が発表され、2010年1月から全12話が放送された。なお、シリーズ初のBlu-ray DiscがDVDと同時発売されている。2010年8月7日に開催された「TBSアニメフェスタ2010」において特別編の放送が発表され、前編が先行公開された。同年10月23日・30日にBS-TBSで前後編が放送ならびにDVD・Blu-ray Discが発売された。
2011年3月28日に発売された『まんがタイムきららキャラット(2011年5月号)』で、特別編が新たに製作されることが発表され、2011年8月13日に開催された「TBSアニメフェスタ2011」にて、特別編のタイトルが『ひだまりスケッチ×SP』(すぺしゃる)であることが発表、BS-TBSにおいて同年10月29日に前編・11月5日に後編が放送された。
「TBSアニメフェスタ2011」において第4期シリーズが製作されることが発表され、「アニメ コンテンツ エキスポ 2012」においてタイトルが『ひだまりスケッチ×ハニカム』であることと、2012年10月より放送されることが発表され、同年12月までに全12話が放送された。「TBSアニメフェスタ2012」において2012年5月より病気療養中だったヒロ役の後藤邑子の復帰の目処が立ったことにより、続投することが発表された。TBSとBS-TBSでは第10話にて副音声で阿澄佳奈水橋かおりによるオーディオコメンタリーが実施された[注 6]
2013年3月3日に行われた「超ひだまつりin日本武道館」において、『ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編』(さえ・ヒロ そつぎょうへん)を製作することが発表され(同年3月8日にはアニメ公式サイトで正式な告知とプロモーションビデオが公開)、BS-TBSで11月29日(27:00 - 28:00)に前編と後編が2話連続で放送された。


http://www.tbs.co.jp/smp/anime_hidamari2012/

第33号「GHOST IN THE SHELL」

攻殻機動隊。

士郎正宗氏によるサイバーパンクの王道であり、それを巨匠押井守監督が映画化した作品である。

アニメ映画とあなどるなかれ。

押井守監督が作成した時点で、アニメとか実写という概念はなく、映画である。

舞台は電脳化が進み、肉体を機械と交換して、人と機械の境目が曖昧になった時代、肉体も電脳も機械のサイボーグ女性が、事件を追いながら、自らの自我を問う? ような内容。

非常に説明が難しい作品だ。

押井守監督が制作するアニメも含め、映画は、映画について考えている作品が多いので、難しい。

しかし何度も観てしまう。

貴方も中毒になってみないか!

来年にはスカーレット・ヨハンソン主演によるハリウッド版実写映画も公開される予定である。

個人的には押井守監督がハリウッドデビューする作品にしてほしかったきもするが、ハリウッドが認め、世界が認めた日本アニメであることは間違いの無い事実である。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/GHOST_IN_THE_SHELL_/_%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A


第32号「HAND MAID メイ」
今もそうだが前はWOWOWで無料放送のアニメを放送していた。

私がそれを知り、初めて見たのがこの作品である。

まず、キャラクターが可愛かった。
まだ秋葉原にメイドなどが現れる以前、この作品でメイドの素晴らしさを知った

物語はドラえもんを作るのが夢の大学生の元へ、届け物が届く。中を開けてみると、手のひらサイズのメイドロボットが入っていた。そこから、メイドロボットとの共同生活が始まった。

しかし、メイとなのるロボットを回収するべく、多くの美人ロボットが現れては、主人公の部屋に住み着く。

昔懐かしのハーレムアニメだ。

後半からはメイが等身大となり、恋愛模様も複雑に。

たまに見たくなるアニメだ。

ちなみにOVA版が1話あるので、そちらも見ていただきたい。

Wikipedia引用

HAND MAID メイ』(ハンドメイドメイ)は、2000年7月26日から同年9月27日までWOWOWノンスクランブル枠(18:30 - 19:00)で放送されたテレビアニメ。テレビ放送10話+1話(DVD&ビデオ)の全11話。
後に地上波でも、2001年2月20日から同年3月6日までサンテレビの朝枠(月曜日 - 金曜日、7:00 - 7:30)で放送された。また、2009年1月5日の深夜より、CSCATV放送局のチャンネルNECOでも放送された。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/HAND_MAID_%E3%83%A1%E3%82%A4


第31号「スタミュ」 

アニメは夢である。そこに自分の違う人生を描き、共感する。

アニメでミュージカル。これもまたありだと思う。

物語は芸能学校に入学した主人公が、難関と言われるミュージカル学科へ入るべく、悪戦苦闘しながらも、学園の異端児と呼ばれる先輩に見出され、仲間とともに劣等生のレッテルを貼られた彼らが、ミュージカルで人々を魅了していく作品だ。

イケメンばかりのアニメ。ミュージカル。
正直、苦手だ。

けれども見てしまう。ものづくりをゼロから行う彼らを見ていると、ワクワクするからだ。

どんなことでも打ち込めるものがある。その幸せを目にしている。

Wikipedia引用

スタミュ』(高校星歌劇)は、C-Station制作による日本アニメ作品。2015年10月より12月までTOKYO MXほかにて第1期が放送された。2016年には第1期のその後を描くOVAが発売。2017年春より第2期の放送が決定している。
2015年3月20日に情報が公開された際は『ハイスクールスター・ミュージカル』というタイトルが使用されていた[1][2]

第1期[編集]

音楽芸能分野の名門校・綾薙学園(あやなぎがくえん)に入学した星谷悠太は中学の時、雨降る無人の野外ステージでただひとりミュージカルを演じたこの学校の生徒に憧れていた。彼が目指すのは入学後に別選考で進む花形コースで、憧れのミュージカルスターも所属していた「ミュージカル学科」。しかしここに入る為には学園のミュージカル学科3年生のうち成績優秀者が所属する「華桜会(かおうかい)」の指導を受けられる「スター枠」に入るのが近道であった。悠太は候補生オーディションで華桜会の異端児・鳳樹に見出され、同じように彼にスター枠として選ばれたメンバー4人とともに「team鳳(チームおおとり)」としてミュージカル学科を目指す。素人同然の悠太以外のメンバーは演劇の才はあるがそれぞれが抱えた問題で候補生に残ることすら覚束ない状況で、加えて華桜会のリーダー・柊翼が彼らとは別に5人のスター枠を選び「team柊(チームひいらぎ)」として立ちはだかる。

http://hstar-mu.com/sp/


第30号「くまのプー太郎」


何故いま?

そう思う人も多いだろうが、先日、偶然にも第1話を見たので、懐かしくなり書いてみることにした。

放送当時、小学生だった私はプーの意味も分からず、ただしつこいまでにギャグが出てくるこのアニメを学校でまねしていた。

「幸せ探して30年、幸せウサギ」

「この隙間に入ったら、幸せかなぁ」

などと。けれども大人になって改めて見ると、自堕落な生活を送る駄目なプーの熊と、その周囲に居る変な連中のギャグアニメである。

しかしながら見ていて気づいた。プー太郎の中に自分と同じものを感じ、周囲のめちゃくちゃな人々を見ていると、大げさには描かれているが、似たような人がいるような。

カラオケ大好きなサル。喋るのが遅いウシ。幸せを探すウサギ。

カラオケでマイクを離さない友達。喋るのが遅い同僚。幸せを求める女性。

プー太郎を見ていても、まるで自分のように見えてしまう。自堕落な生活をして、欲深い。

原作は四コマ漫画と聞いているが、原作者の周りにもきっと、同じような人物がいたのだと推測する。

https://www.youtube.com/watch?v=H2sSTJ7amBw

第29号「WORKING!!!」

働くってなんだろう?

と考えているようなアニメではない。

主人公は小さい先輩に誘われて、ファミレスでバイトを始めることに。

そこには男性恐怖症の、バッグに鉄アレイを父親に仕込まれて、凄まじいパンチを身につけた少女。

家が名家で日本刀を腰からぶら下げた少女。

その少女に恋をする厨房担当。

噂ずきで仲間の情報を気づけば握っているもう一人の厨房担当。

小さい、と馬鹿にされるのを嫌がる先輩バイト。

家出して山田、と名乗る仕事のできない後輩。

元暴走族の総長で店の物を勝手に食べる雇われ店長。

買い物すると行方不明になった奥さんを探す本当の店長。

などなど、店の中だけでも個性過ぎるキャラクターが大勢いるが、主人公の家族や元暴走族店長の舎弟姉弟など、あげれば切りが無いほど個性すぎるキャラクターのオンパレードで、その人々が織りなすコメディ、恋愛もようは見ていて面白すぎる。

第三期まで放送は終了しているが、最終回スペシャルが近々放送される予定になっているので、詳しくは下記のリンクで確認していただきたい。

おもしろいですよ。

http://www.wagnaria.com/

第28号「進撃!巨人中学校」

進撃の巨人はブームだ。

ワンピースの戦略と似ているところで、ドライブインに行くと、何かを被ったリヴァイの人形や、巨人のキーホルダーが売っている。キャラクターグッズ展開、アニメ展開、実写版、ドラマ版と止まるところをしらない進撃の巨人だが、ついにこっちにまでやってきた。

私の最初の印象は、オープニングが少し違う?

「紅蓮の弓矢」という名曲を生み出した進撃の巨人の、あの胸を熱くさせるオープニングと似ている。が、なにか違う?

きっと制作サイドもそれを狙ってのことなのだろうが。

肝心の本編、進撃の巨人を知らなければ笑えないところも多々あるものの、リヴァイの人間を越えた存在感が個人的には面白かった。

2等親キャラたちがドタバタする王道のコメディアニメであるから、進撃の巨人を知らない人でも見やすいかもしれない。

また時間も15分と短いので、時間が無くてアニメを見ていない人たちにはおすすめの作品だ。

http://kyojinchu.tv/

第27号「落第騎士の英雄譚」

また学園物か。

そう思ってしまった自分を恥じたい。

このアニメ、主人公が戦うシーンの動画はすこぶるいい。

物語りは現代の魔法使い学校を舞台に、魔法で落第ばかりしている主人公は、その実、エネルギーを具現化した刀においては誰よりも強い、という設定である。

世論の形、社会の仕組みの中では劣等生ながら、別の形で力を発揮する。最近の流行ではあるが、戦闘シーンは優れている。

まだ見始めたばかりだが、「ラストサムライ」での戦闘シーンは非情にすぐれていて、格好良かった。

安っぽい表現だが本当に凄くよかった。

次回を未だ見ていないが、面白い作品であることは、きっと間違いない。

Wikipedia引用


落第騎士の英雄譚』(らくだいきしのキャバルリィ)は、海空りくによる日本ライトノベル。イラストはをんが担当。SBクリエイティブ(旧ソフトバンク クリエイティブ)・GA文庫刊。既刊10巻+短編1巻。2014年4月にはスクウェア・エニックスガンガンONLINEより漫画が連載されて、2015年3月にはアニメ化が発表された[1]
2015年10月時点でシリーズ累計100万部[2]
http://www.ittoshura.com/

第25号「ヴァルキリードライヴマーメイド」

このアニメを見た時、夜中に放送している意味を理解した。

設定が女性だけの島。男のふりをしている美女。性的興奮を覚えると武器に変身する少女。その少女に強引にキスをする不良の少女。

目にした回は男装の麗人が主人公たちである武器に変身する少女と、距離を縮める回であったのだが、入浴シーン、キスシーンとアダルトアニメの前半のような展開だ。

しかし昨今のアニメを知っている人ならばお分かりだろうが、白いもや、が入る。

これを最初に目にした時は笑ってしまった。

色々な意味でこのアニメに引きつけられている。

Wikipedia引用

アニメーション監督金子ひらくと、ゲームプロデューサー高木謙一郎を筆頭[2]に、本プロジェクトにおける世界観の設定や、ストーリー原案を脚本家黒田洋介が担当[3]するなど、強力なクリエーター陣によって、テレビアニメや、コンシューマーゲーム、ソーシャルゲームを軸に物語を展開されたプロジェクト。

2015年3月20日にプロジェクトが始動[4]し、翌21日には、マーベラスが、コンシューマーゲーム『VALKYRIE DRIVE -BHIKKHUNI-』とソーシャルゲーム『VALKYRIE DRIVE -SIREN-』のに作品を東京ビッグサイトで開催された「Anime Japan 2015」に於いて発表した。[2]3月29日にテレビアニメの公式サイトが設置された。[5]

このプロジェクトの誕生のきっかけは、高木謙一郎によると、2013年末から2014年頭頃、金子ひらくや、黒田洋介との間でアニメについての話があり、以前自身が彼らと一緒にできたらいいねと話していたことが縁で声をかけられたとのこと。[3]また、これまでの作品の作風から考慮して、相性がいいのではと感じ、面白いものができるのではないかと思ったからとも述べている。[3]それから、構想を詰めていって、「Anime Japan 2015」での発表に至った。[3]その後の制作過程において、高木と金子はあまり会っておらず、イベントの時に一緒に作品の中身について話す程度である。[3]

構想開始当初のタイトルは「アームドガールズ」というシンプルなものであった[3]が、現在のタイトルになったのはコンシューマーゲーム版が最初である。[3]その理由は、わかりやすさとかっこよさ、語感の良さ。[3]そして、女の子が興奮することによって何かが起こるという意味も持っている。[3]


http://valkyriedrive.jp/anime/

第24号「カウボーイビバップ」

かっこいい!

第一話を見た時の感想は、まさしくそれであった。

笑いもあり、アクションはもちろん、セリフがよかった。

主人公スパイクがいうように、しかしこの作品は夢である。

最初は仲間が目的、自らの過去を探してビバップ号に集まり、後半は目的、過去を見つけて去っていく。

スパイクも最後は自らの過去に決着をつけるべく、一人ビバップ号を去っていく。

こうして書くと一連の流れがあるように思えるが、制作秘話として、この作品は何でもありで作られた。

アニメ「うるせえやつら」と同じように、先は決めずその回にやりたいことをやる。

そう思って見ると、確かに各回、次へ繋げるつもりはない。

さらに言えば世界観が違う話がいくつもある。

最初と最後はかっこいいが、やはり全話通しての、ちぐはぐ感を味わっていただきたい。

http://www.cowboy-bebop.net/

第23号「ラーゼフォン」

複雑である。

まずこの作品を語る上で欠かせないのが、デザイナーで有名な出渕裕氏が初監督した作品であることと、ライディーンへのオマージュがあるという点だ。

物語は、高校生たちを中心に始まる。東京以外の世界が消滅したと教えられて育った主人公たちは、それを疑わなかった。

ある日、謎の軍隊が東京を襲撃。逃げる主人公は謎の少女に導かれ、巨大な像、ラーゼフォンに乗り込み、東京の外へと出る。

そして世界の真実を知る。

東京は謎の敵ムウによって、球体型のシールドに覆われ、中の人々は人質にされていたのだ。

このロボット物には、音楽、楽章などがしようされ、敵のロボットを操る敵も、楽器のようにロボットを操る。

また主人公が操るラーゼフォンは、あらゆる能力を備え、謎が多い。

出てくるキャラクターたちも、それぞれに謎を抱え、物語を織りなす。

ここまで複雑なアニメも珍しい。

謎解きをしながら見るのもまた、楽しいのてはあるが。

スタイリッシュなデザインと、複雑な物語。

http://www.mediafactory.co.jp/anime/rahxephon/onair/

第22号「幻魔大戦」
また古いなぁっと、誰かの声が聞こえそうですが、この作品、すごいんですよ。

原作は平井和正氏、石ノ森章太郎氏の合作であり、それぞれが別々の作品へと進化させた、壮大すぎる未完の超大作である。

物語は原作もアニメも同様、宇宙の破壊者幻魔が太陽系へ。

預言者のお姫様、種族と故郷と愛する人を失ったサイボーグ戦士、主人公の高校生など、地球の危機を知った、世界中の超能力者たちが、幻魔を倒すべく集結する。

このアニメ映画、ハルマゲドンブームを反映した内容となっている。

角川映画として、当時の最高スタッフが集まっている。

りんたろう氏、摩砂雪氏、大友克洋氏と名前を上げればまだまだ出てくる。

当時のアニメのクオリティの最高峰。古さも感じるだろうが、壮大でありながら主人公のドラマに感動してしまう。

DVDもあるので是非とも鑑賞を。

http://www.kadokawa-pictures.jp/official/genmataisen/

第22号「機動戦士ガンダム」
もう説明はいらない気もするが、久しぶりに見たので、書かせてください。

物語は人口を宇宙のスペースコロニーへ移住させた未来。西暦は終わり宇宙世紀が始まってた。

そんな中、サイト3なるコロニーがジオン公国を名乗り、地球から独立を宣言、ここから戦争が始まるのだ。

主人公のアムロ・レイは機械オタクの少年である。

敵の襲撃から避難する途中、謎の白いモビルスーツ(ロボット)に乗り込み、敵と戦う。ここから、物語が始まるのだ。

シリーズ化され、多くのクリエーターに影響を与え、未だ世界が拡大し続けるこの作品。

実は初代は打ち切りだったことを、ご存知だろうか。

ならばどうして人気となったのか?

それは再放送である。夕方の放送枠で再放送されたことが大学生など、大人の視聴者を惹きつけ、映画化へと進んだ。

これが監督、富野由悠季氏に呪いをかけたのかもしれない。

後にここでも書くが、会社から言われいやいやシリーズを続けることになる。

この作品、語ることは沢山ありすぎるので、今日はここまで。

ジークジオン!

http://www.gundam.jp/tv/

第21号「スタミュ」

勉強中である。

正直に言ってしまえば、このブログを始めるにあたり、アニメのことを色々と考えて気づいてしまったのだ。

私のアニメ知識は古い^^;

そこで調べている。新しいのアニメ、ここ数年のアニメを。

そして出てきたのが、この「スタミュ」。

男子学生がミュージカルをするアニメ。

アニメーションでそれをして、楽しいのか?

そう思い見ていると、青春ものとは、不思議と男の胸を熱くするものである。

しかもクリエーターの端くれとして、彼らの悩み、ミュージカルを何にするか、構成は、脚本は、舞台装置は、などに苦悩するところが共感してしまう。

苦しきけど、ものづくりの楽しさ。成功の喜び、挫折。

イケメンの青春、見て損はないですよ。

女子じゃなくても熱くなるイケメンアニメ。

勉強してまた、ここに書かせていただきます。

2016年11月23日水曜日

第20号「銀河英雄伝説」その6

今週6回にわたってお送りした銀河英雄伝説特集も最終日。

最後はこのアニメを別の側面から見たい。

声を当て、演じている声優さんたちについて。

このアニメ、一部では「銀河声優伝説」と呼ばれるほど、当時の声優さんたちを全員投入したのではと思うほどに、多数の有名声優が出ている。

監督曰く「キャラクターが多いので、声で区別した」なのだそうだ。

まずは主人公の2人。

ラインハルト・ローエングラムを演じたのは、皆川亮さん。
ヤン・ウェンリーを演じたのは、富山敬さん。

アニメ好きならば知らない人はいない人物2人である。特に富山さんはこの役を演じた後、病に倒れてしまい、最後の代表作と評されている。

この作品はアニメ史に残る超大作である。本編だけで110話。外伝も制作されているので、さらに作品数は多い。

またバージョンの異なる作品もあり、2017年へ向け新作も制作中である。舞台化もされ、銀河の歴史は未だ終わりを知らない。

第19号「銀河英雄伝説」その5

イゼルローン要塞。

この作品を語る上では欠かせない、表面を流体金属で覆われて要塞である。

この物語の舞台である銀河には、帝国宙域と同盟宙域の間には、航行不能領域が横たわり、侵入すると何物ですら破壊されてしまう。

そんな領域を行き来する唯一の、トンネル状の宙域が2つある。フェザーン回廊とイゼルローン回廊である。

フェザーン回廊には、どちらの勢力にも属さない商人たちの惑星がある。

そしてイゼルローン回廊には、このイゼルローン要塞が、同盟領へ主砲を向けているのだ。

帝国が建設したこの要塞、スター・ウォーズのデススターのようである

物語序盤、ヤン・ウェンリー率いる軍勢によって、要塞は奪取され、それから要塞はヤン・ウェンリーの「家」となる。

ラインハルト・ローエングラムが皇帝となり、銀河を支配しても唯一、要塞だけは自由の場所となった。

ラインハルトは幾度も要塞をとりかえそうと試みる。特にイゼルローン要塞とならぶ帝国の巨大要塞、ガイエスブルグ要塞を回廊へワープさせての要塞同士の戦闘は、間違いなく前半の見せ場だろう。

要塞同士の戦闘の結果は、ご自分で確かめてもらいたい。

物語の中心、イゼルローン要塞について書かせてもらった。

ではまた、明日。

第18号「銀河英雄伝説」その4

やる気のない若者を大人は注意する。私もそのやる気のない若者の1人として、よく注意を受ける。

だがやる気のない若者の中には天賦の才を備えた者もいるかもしれない。

ヤン・ウェンリーもそうした若者の1人として、作中では描かれている。

歴史家になりたかったが、金がなくしかたなく安定した軍人の道へ。将来は除隊後の年金で暮らすこと。

だがしかし銀河の歴史は、彼を英雄にする。アスターテ会戦以前の、脱出作戦で手腕を発揮、会戦では劣勢を挽回して、一躍劣勢の自由惑星同盟の英雄となって、プロパガンダに利用される。

私生活でも、孤児を引き取り、彼に身の回りの世話をされ、結婚後も、宇宙唯一の独立勢力の総司令官になったあとも、やる気はない。

それでも自らの背負った命を守るため、彼は才能を発揮して銀河帝国とラインハルト皇帝へ立ち向かう。

帝国派の私もどこか嫌いになれないキャラクターだ。

戦場の魔術師。

第17号「銀河英雄伝説」その3


ラインハルト・ローエングラムは貧乏貴族出身の青年である。

幼い頃、平民の家に引っ越した際、父親はその日の酒代欲しさに、美しきラインハルトの姉を、皇帝の側室の1人として売った。

それを恨みに思い、すべてが自分の思うがままになる世界を作るため、野望を抱く。

彼を語る上で欠かせないのが、引っ越した家の隣に住んでいた赤毛の少年であり、生涯の友、自らの半身とまでラインハルトが比喩したジークフリート・キルヒアイズであろう。

後にラインハルトの副官になり、ラインハルトを唯一、戒められる存在として、1話から活躍する。

ラインハルトの姉曰く、ラインハルトは空ばかり見ているから足元を見るものが必要なのです、と。

しかしながら銀河の歴史はラインハルトに全ては与えてくれなかった。

彼がいたならばあるいは、という状況でこの長大な物語は語られることになる。

詳しくはご自分で確かめていただきたい。

また明日、その4で語ります。

第16号「銀河英雄伝説」その2
宇宙船での陣形合戦。

原作者の田中芳樹氏は、宇宙船による合戦形式で物語の戦闘を展開していく。アニメ版ももちろんそれを踏襲している。

OVA版、パイロット版とも言える劇場版で描かれる「アスターテ会戦」は、物語上2人の主人公が最初に戦場で交わる瞬間である。

戦闘当初、ラインハルト・ローエングラム率いる帝国軍艦隊は、自由惑星同盟軍を翻弄し、勝利は絶対的な物と誰もが確信する。観ている者もこの戦況の逆転はない、と思えるほどだ。

だがしかし、敵の司令官が戦死した事で、指揮をとりざるおえなくなったヤン・ウェンリーは、乱れた陣形を立て直し、戦況をまさかの互角へと押し上げてしまう。最終的には、陣形がドーナツ型。蛇が違いの尻尾を加えたような、ラインハルトから言わせると無様な形となり、双方とも決着がつかないまま、両陣営とも引いていく。

この最初の会戦が物語のすべてを語っているといってもよい。

常に優勢を維持し、圧倒的な戦力で戦を始めるラインハルト。

対するヤンは常に劣勢と人材不足に立たされ、戦場へと赴いていく。

両者の戦力差は雲泥でありながらも、常にヤンが戦況を起死回生で乗り切ってしまう。

ヤンは魔術師の異名を誇り、自らの願いとは裏腹に、銀河に名を刻む英雄となっていく。

対するラインハルトは野心、野望を手にしながらも、最後の最後までヤンに苦しめられることとなるのだ。

また明日、さらに詳しく2人の運命について語りたちと思う。

http://www.ginei.jp/