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2022年8月17日水曜日

「海辺のエトランゼ」

 


小説家志望の青年、駿は沖縄の民宿に間借りし、小説を執筆しながら、民宿の手伝いをしていた。


その民宿の前にベンチがあり、いつもそこに青年が座っていたのを、駿は見ていた。


ある日、声をかけると、青年にいつも見て気持ち悪い、と言われてしまう。


駿は思い出してしまう。


学生時代、見た目が女のようで、ホモなんじゃないかと言われていた頃のことを。


翌日、青年は謝りに来る。


青年の名前は実央。


母親と二人で生活していたが、母親が亡くなってしまい、一人暮らしになっていた。


そんな彼を、駿の周りの人たちは暖かく迎えてくれた。


次第に二人の距離は近づいていき、互いに好きだという気持ちがあることに気付く。


しかし実央は島を離れてしまう。


絶対電話するから、と言いながらも電話をしてこず、絵葉書だけをよこして三年。


現実はこんなものか、と思っていた時、民宿に新しく住む人が来るという。


それは20歳になった実央だった。


二人は好きという感情を持ちながら、キスまでは行くが、セックスまではいかなかった。


近くには女性の同性愛者カップルが住んでいるが、駿の煮え切らない態度は、その女性カップルが見ていても歯がゆい感じだった。


しかし二人の好きは次第に大きくなっていくのであった。



・映画おすすめ 感想


今の時代だからこそ認められる映画。


本作は男性の同性愛をテーマにしている。


それまでも同性愛をテーマにしたアニメやドラマ、映画はたくさんあったが、今の時代ほど、LGBTQXが叫ばれている時代は他にはなかった。


作中には二人の初体験も描写されており、今の時代だから描けるものだと感じだ。


これはネットを中心にした漫画が原作であり、ネットの世界だからこそ、描けた漫画なのかもしれない。


好きにダメということはない。


相手が女性であれ男性であれ、好きな気持ちは尊いものなのだ。



監督

大橋明代

脚本

大橋明代

原作

紀伊カンナ

主題歌/挿入歌

MONO NO AWARE

出演者

村田太志

松岡禎丞

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